2013年07月26日
スポーツ異常白書
「いよいよ8月のタダTV、ライブ予定時間ランキングの発表です!」「4位はゴルフで35時間55分(メジャー2つと米PGAツアー)、3位はサッカーの48時間(J1、J2、代表、なでしこ含む)、2位は高校野球で126時間(延長含まず)、そして1位は国内プロ野球の194時間(重複カード、延長含まず)で4月からずっとトップを守っています。なお、世界陸上と米大リーグは正確なライブ時間が把握できないため割愛しました。」さてどう思うか。あんな珍球技だけで月/
300時間をあっさり超えるのが理解に苦しむ。全米OPテニスをWOWOWで14日間フルに見ても、大体150~170時間ぐらいだから十分に異常なレベルだ。事の深刻さを分かって頂けたと思う。定期的にネガティブ・キャンペーンを打たないと、野球汚染がもっと広がってしまう。人気があるなんて大ウソで、最初からタダテレビで格差をつけた上でのインチキゲームなのだ。
メディアによるスポーツ公害は被害甚大だ。迷惑な事をハッキリ伝えなければ、ますます図に乗るだけである。有害スポーツは見ない、聞かない、無視するのが賢明な対策だ。でないと、あっという間に洗脳されるゾ。
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