tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

もっとスッキリさせましょう  テニス中継にまつわるコメント&批評そのほか

 「もっとスッキリさせましょう」は新しいブログに引越しました。<BR> <BR> <a href="http://tblo.tennis365.net/tennis2013/"target="_blank">新しいブログを見</a> <BR>  これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いします。
<<  2013年 7月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最近のコメント
まったくもって同感で…
とぅっきー 03/14 15:00
最近の記事
みんなホントはテニス…
09/29 22:15
テニス中継改善法
09/27 13:50
反テニス国のテニスシ…
09/23 23:48
世界テニスデイ
09/16 17:06
フィードバック無しで…
09/14 16:38
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






テニスと権利

 この国では重大な権利侵害が起きている。そう、「テニス中継をタダで見る権利」だ。見られるのが当たり前の4大大会さえ、ウインブルドンの13日間と他3大会の初日だけ、年にたったの16日しか見られない。それがテニスファンにとってどれだけ苦痛な事か分かるだろうか。もちろんお金を払えばWOWOWやGAORAでそれなりのものは見られるが、それでは権利侵害は残ったままになってしまう。せめて4大大会は準決勝と決勝、年末のWTAとATPのツアーファイナル決勝もタダでオンエア(もちろんライブがいい)するのが最低条件だろう。決して無理な話ではない。少なくとも2003年ぐらいまではこの国でさえそうしていたのだから。TBSやテレビ東京が(自分達の都合で)勝手にテニス中継を止めた時に、何の代替案も用意せずそのまま放置したのが事の発端なのだ。早急に解決を図るべき問題にも関わらず、誰も手をつけようともしないまま時間だけが過ぎ、結局忘れ去られてしまった。一方的に止めたテニス中継の代わりに力を入れたのが「世界卓球」と「全米プロゴルフ選手権」だったのを見ても、この国の民放テレビがろくでもない存在なのがよく分かるだろう。  「テニスファンの為の権利」をもう一度取り戻す必要がある。しかし、それは腐った地上波キー局以外の、独立系BS局で実現させなくてはならない。長年に渡る「テニスの恨み」は恐ろしいぞー。  
テニス全般 | 投稿者 オッドマン1号 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: