2013年07月27日
マイ・ウィッシュ・ノート
「デス・ノート」の様に書いたことが現実になるとしたら、何を書くだろう?CTならこう書く。
1、「プロ野球のナイター全面禁止及び中継の縮小」あの珍球技に致命的ダメージを与えるにはこれが1番だ。競技自体を禁止にしないのは、(文字どおり)マイナー扱いの屈辱をたっぷり味あわせる為だ。ラジオ、テレビ共に一週間の放送時間数に一定の上限を設け、延長も禁止する。この状態が20年も続けば、この国のスポーツ事情も大きく変わるだろう。
2、「テニス中継の義務化」テニス中継をすれば報奨金、しなければ罰金(1大会あたり100万円~500万円)や罰則(放送免許停止あるいは取り消し)でこの国でのテニス復権を目指す。4大大会は1日10時間以上のライブ中継(もちろんフリー)を実施させる。放送局全体の月間ノルマ100時間以上を課す。そうすれば、このろくでもない国でもテニスが当たり前のスポーツになるはずだ。
とりあえずこれ位にしておこう。ちょっとした夢ぐらい、願ってみてもいいではないか。叶う、叶わないは別の話だ。
2013年07月23日
キャプテンT登場!
別に100回目だからといって特別だとは思わない。いつもどおり勝手に書く。今回からワタシに代わり「キャプテンT」(以下CTと明記)が担当だ。素晴らしいテニスとマカロニ・ウエスタンを愛し、下らない野球と日本のスポーツ中継を心底嫌い、憎む独断と偏見のひねくれライター気取りがCTだ。(書き手としては非力でも書きたい思いはあるので、よろしくお願いします。)
早速質問メールが来ているので紹介しよう。「CTはどうしてそんなに野球を嫌うのですか?」いい質問だ。まずこの球技は時間がかかる。延長でラジオの後番組がつぶれるのが許せない。また、それを認めているメディアの態度がもっと許せない。こんなどマイナー球技をラジオやテレビでフォローする必要はない。アニメの「進撃の巨人」と同じで駆逐するに限る。まるでキライな食べ物を無理やり食べさせようとする、この国の腐ったスポーツ体制そのものが許せないのが偽らざる本心だ。
自分の信条まで曲げて、つまらない多数派(マジョリティ)になったらおしまいだ。たとえ少数派(マイノリティ)でも守るべきものがあった方がよっぽどマシである。テニスもそうだ。いつの時代でも、レベル(反体制派)だけが革命を起こすパイオニアになるのだ。