2013年06月23日
前座とメインイベント
ゴルフの「全米OP」とサッカーの「コンフェデ杯」は日本のテレビやマスコミの期待通りにはならなかった。タイガー・ウッズの復活優勝もなく、日本代表は3連敗で世界との差を再確認しただけだった。ゴルフとサッカーのファンには悪いが、明日開幕の「ウインブルドン」の前座試合には丁度良かった。あとはメインイベントで錦織が、自身初のベスト8進出を決めてトップ10入りすれば、この世界3大メジャースポーツのタダテレビ三つ巴戦でテニスが勝利することになる。そうなればこの国で不当に扱われている「素晴らしいスポーツ」を無視し続ける事もできないだろう。
お楽しみはこれからだ。天候さえもってくれればテニスを満喫できる13日間になるだろう。子供から大人まで「テニスを見るのが当たり前」のマトモな国に早く戻って欲しいものだ。
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