2013年08月08日
R・D・S(絶滅危惧スポーツ)
このところ猛暑日が続くので、チープな氷アイスを大量に買いこんだ。近所のスーパーで1コ50円なのが嬉しい。やはりこの時期は売れ筋なのか、すぐに在庫が減ってゆく。いつの時代でも人々が求めるのは、まず安価で沢山買えるものなのは揺るがない事実だ。
ストリームでロジャーズ杯の「ウォズニアッキ対シルステア」戦を見たが、フルセットまでもつれた熱戦はなかなか面白かった。男尊女卑で融通の利かぬ専門店(GAORA)よりよっぽど役に立つ。(社会的な)違法うんぬんを言う前に、その有意義さをもっと認めるべきだ。仮にこのストリーム中継が見られなくなったらC・Tもテニスファンを止めるしかない。それはこの国で、無料のテニス中継がほぼ淘汰される事を意味する。絶対に、そういう事態にしてはならない。今や邪道ストリームこそが唯一の生命線なのだ。
飲食店や銀行の待ち時間で何気なく見るテレビの映像が、野球やサッカーではなくテニスであって欲しい、といつも思う。「セーブテニス!、エリミネートベースボール!」(テニスを守れ!、野球は消えろ!)のキャンペーンは今後も続きそうだ。
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